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今回はディープな街・高の宮の店舗です。
高岡のまちなか飲み屋街は「桐の木エリア」と「高の宮エリア」の二つに大きく分かれています。
若者やお姉さんたちで賑わう「桐の木エリア」対して、年配世代やしっぽり呑みたい人たちが集う「高の宮エリア」。
その日の気分でふらふら〜っと行く場所を帰るのがまちなか流です。
ほそ〜い路地を進むと現れる「三喜」
大切なお客さまは必ずこちらへお連れする「魚人」
お刺身の分厚さなら「竹林」
おいしいカニをいただくなら「庄八」
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夜の開拓が楽しくなります。
そんな高の宮を代表する小路に面するお店が今回の物件。
カウンターが5席と小上がり1席。
カウンターに立つ女将とお客さんたちが一体となって会話ができる程よい規模感です。
のれんをくぐって
「こんばんは〜」
とはじまりの言葉を交わす風景がもやもやと浮かんできます。
棚に北陸の地酒を並べてさいきん流行りの「角打ち」っぽくしてもたのしそう。
店舗にしては家賃もそこまで高くないので、スタートアップとして始めるにはぴったりです。
これを機に念願のお店びらきをしてみては・・・?
☆興味ある方は高野不動産商事まで直接お問い合わせください。
☆DIYやお店づくり、事務所としての活用など、ちょっぴり違った暮らし方や使い方をしたい!という方はぜひ高岡まちっこプロジェクトへご相談ください。物件紹介や改修支援など、楽しい場所づくりを応援します!